ウルヴァリン:X-MEN ZERO <2枚組特別編>〔初回生産限定:デジタル・コピー付〕 [DVD]
「ウルヴァリン:X-MEN ZERO <2枚組特別編>〔初回生産限定:デジタル・コピー付〕 [DVD]」のレビュー・感想

【意外にもストーリーが面白い】
XMENシリーズから、ウルヴァリンに焦点を絞ったスピンオフ作品。
アクションシーンに目がいきがちな本作だが思いのほか楽しめたのはストーリーの楽しさにある。
序盤の展開はいかにもアクション映画にありがちな王道的な展開
まあそれでも面白かったが、その後の展開には、ひねりがあって楽しめた。
またXMENシリーズで同じみのキャラクターも出演しており過去作を見た人は
さらに楽しめる。
カッコよく立ちまわるウルヴァリンのアクションも迫力があって楽しいが、
ぜひエッセンスの効いた...

【切ないラスト】
ものすごく手間暇をかけて、ウルヴァリンを作り上げたのに、自分の思い通りにならなかった瞬間、「殺せ」と命じるのは、どうも腑に落ちませんでした。
あと、目からレーダーが出る男の子、あれでは日常生活があまりにできなさすぎだと思います。
そういう点をさしおいても、ウルヴァリンの孤独や、ラストの切なさなどが非常によくできていたと思います。

【よく出来てる良作確定 】
ローガンの兄も爪武器とは初めて知った。
組織ぐるみでの殺しや兄ビクターのケイラ殺しの一連を真に受けて
ローガンは復讐に燃えるが、後に芝居と分かる。
複合ミュータントに対してのビクターとの共闘が熱い。
ヒュー・ジャックマン扮するローガンの脱出の際の山中にて全裸で滝へダイブのシーンが良い意味で印象的だ。裸族を彷彿とさせる野生が出ている。逃げる様相は凄い興奮が伝わる。
複合ミュータントの首を斬った時のメンチビーム(サイクロプスの技)が暴れて建物を壊す所は...

【監督の繊細さが引き立つ作品】
ウルヴァリンの人間的な感覚が生き方に出てるストーリになっています
決してゲテモノ映画でわありません。
すばらしいできばえだと思います。
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