ライラの冒険 黄金の羅針盤 コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]
「ライラの冒険 黄金の羅針盤 コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]」のレビュー・感想

【完全な失敗作】
Roger Ebertが高く評価していたこともあり、悪評を重々承知したうえで、鑑賞してみたのだが、正直なところ、これは完全な失敗作だと思う。
ハリー・ポッター・シリーズのヒットを受けて、同じファンタジー作品で一儲けを狙ったのだろうが、比較することができないほどにお粗末な内容の作品である。
もっとも深刻な問題は、作品が現実世界と非常に異なる世界で展開するものであるにも関らず、聴衆をそこに導いていくための工夫が全くなされていないということである。
そのために、聴衆は、冒頭から置去りにされた...

【難しい】
評価は難しいです。
先入観なく見た方が良いと思う。
映画館で見た時は前編だとは知らず、見終わった時は不完全燃焼だったけど、その後原作を読んで物語の複雑さを知りました。
映画そのものは私は、原作を読みたいという気持ちになったので評価は☆4つにします。
この話を理解するには、先に映画で大まかに内容を理解してから、原作の方でじっくり読めば舞台や人物は映画の光景で容易に思い浮かぶので良いと思います。

【子どもには見せてはいけない・・・】
後半の戦闘シーンで沢山の悪人が残酷に殺されていくが、しつこい位に時間が長い。
子どもが見ると、「悪い人は殺してもいいんだ」と、深層心理に刷り込まれてしまいそうです。

【人間の心の成長がテーマでは?】
原作を読んでいないので、わからないが、
これはおそらく人間の心の成長をテーマにした物語だと思う。
理由は、人が皆、ダイモンという分身の様な動物を連れていること。
象徴的に色々な動物として描かれているところが面白い。
実際は自分の心の中にある部分で、共に手を携えて成長していくものではないだろうか。
だから"切り離し"などということが起これば、かたよった人間になってしまう筈。
ただ、油断すれば、その様なことも起こりえるし、
そうならないよう試練を乗り越えていくの...
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